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募集要項
メンバーからの生の声

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【募集要項】
ゼミメンバー募集期間になると経済学部事務室前にて「経済学部演習要綱」が配布されます。時期になりましたら、必ずあわせてご覧下さい。また、ゼミ説明会なども開かれますので、希望者は参加してみてください。
当サイトでは、演習要綱のような公式文章に掲載されない情報などもあわせて掲載いたしますので、是非ゼミ研究にご活用ください。

<<募集時期>>
中央大学が定める期間中。2年生前期の後半に採用試験は行われるが、既に2年生の履修科目登録時(5月)にはゼミの仮登録(希望意思)を済ませなければならないため、そのときから募集時期と言えるかもしれない。詳細は経済学部事務室等にお問合せください。

<<募集人数>>

約15名
●2001年度採用実績:男10、女7(応募総数:37、倍率2.2)
●2000年度採用実績:男13、女3(応募総数:16、倍率1.0)

<<選考方法>>
レポートと面接。レポートの課題は配布される演習要綱を参照のこと。
(参考:2000年度募集時のレポート⇒テーマ:「21世紀の日本にとって重要な問題とは」//1500字〜2000字の範囲で、できればワープロソフトで作成してプリントアウトしたものを(不可能ならば手書きでかまいません)受験届けと一緒に経済学部事務室へ提出してください。レポートの冒頭には必ず表題、学生番号、氏名を書いてください。)

<<応募学生に対する希望>>
1.情報通信分野に関心を持つ人
2.時間をきちんと守れる人
3.他のこと(サークル、アルバイト等)よりゼミを優先して考えられる人
4.Ladies or Gentlemen

<<面接担当者談>>
毎年人気ゼミに受講希望が殺到する傾向が見られます。当ゼミも、テーマの内容、担当指導教官の人柄、ゼミメンバーの影響等により、着々と応募人数が増加し、2000年度生の応募時には37名という、採用予定15名を大幅に上回る受講希望者がありました。それだけに、生半可な気持ちで応募してもらっては困ります。当サイトを活用し、掲示板で質問する等してゼミに対する理解を深めると共に、面接やレポートで貴方のゼミに対するやる気、熱意をぶつけてください。幸運にもメンバーの一員となることができた後は、メンバーとしての責任と誇りを持ち、毎回のゼミ、イベント等に全力で参加してくれることを期待します。
なお、採用基準、面接において質問する内容などは極秘ですので、メール等でお問合せしていただいてもお答えすることはできませんのでご了承ください。


【メンバーからの生の声】
○「Just Come In」
○礼儀正しく、思いやりがあり、真面目にゼミに参加してくれる人、大歓迎!
○ゼミを盛り上げて、かつ教授につっこみを入れてくれる人、募集!
○僕らは結構多い受験者から何らかの理由で選ばれたわけで、その分今いいゼミにしようという思いはあるのかも知れません、みんなで話し合いながらいいかんじでやってると思います。基本的に自由なゼミだと思うので、自分らのやりかた次第でいいゼミにも悪いゼミにもなりそうな気がします。勉強する分野自体は興味のある方にはいい勉強になると思うし、下手な堅い経済学よりも役に立つと思います。ゼミを勉強や仲間と騒ぐののどちらかだけ望まず、両方ともバランスよくしてくれるような人に参加して欲しいですね。
○明るい人希望。谷口先生はいい先生だよん。
○先生の楽し〜いギャグが聞けるよ♪
○危ぶむ事なかれ、危ぶむ事なかれ、行けば分かるさ、ありがとーう。 PS 1.2.3.ダーーー!
(集計元:1999年度生、2000年度生)

<<1999年度生ゼミ長より>>
こんにちは。当サイトの管理人も務める、1999年度生ゼミ長の森川です。最後に、代表して少々語りたいと思います。

「ゼミ」に入りたかった当初の目的は、「大勢の前で発表する度胸」をつけたかったからでした。高校時代、全校生徒の前で語ったり、英語劇で舞台に上ったりする機会があったのですが、ことごとく極度の緊張により自分が自分でなくなること多数。このままでは将来社会に出てからまずい、なんとか直したいと思ったのです。ゼミでは、周期的に皆(といっても20名弱ですが)の前で調べたことを発表したり、討論する機会があります。私には自身を鍛錬できる最適の場と思えました。まぁ、卒業論文を書かなきゃ大学を卒業した気にならない、という影の考えもありましたが(笑。

そしてゼミ選び。大学1年次、資格に取り組むなど独自に学んでいたコンピュータ関連の知識をさらに深めることが出来る場がいいな、と考え、当ゼミを含めて3つほどに絞りました。しかし、残り2つのゼミは、募集要項からコンピュータだけを専攻するような印象を受けました。やるならもっと大きな枠組みで、という理由から当ゼミに絞ることにしました。

私のときの入ゼミ選考はレポート(テーマ:「21世紀の日本にとって重要な問題とは」//1500字〜2000字の範囲)と面接。面接では周りをぐるっと先輩方と教授に囲まれて大変緊張しましたが、絶対入りたいという意気込みで乗り越えました。後で先輩から聞いたことですが、私は一番ベラベラ喋っていたそうです(笑。きっと緊張のせいだったのでしょうが、採用側に回ったとき、これは正解だったと痛感しました。一人当たりほんの数分、数回しか話すチャンスがありません。その限られた範囲内でどれだけ自分というものをアピールできるかが合否の鍵でしょう。当ゼミの面接をこれから受験される方は、是非恥ずかしがらずに精一杯自分とゼミに対するやる気をアピールしてほしいと思います。また、面接だけという選考が多い他ゼミと比べ、レポートを書くのは少し大変ですが、逆にいえばレポートを書く手間をしてでも入りたい人しか採用しないともいえます。ここでも是非やる気を見せてください。

当ゼミの仲間がどんな人達なのかを一言で言うなら「個性的」。キャラの濃い人がたくさん集まっています。ゼミ長に決まった、頼りない私を様々な形でサポートしてくれるよき仲間達です。他の学年に関してはコメントできませんが、少なくともうちの学年は全員が仲良く楽しくやっています。

夏合宿では、横のつながりだけでなく、縦のつながりも太くなりました。特に下の学年とは討論会で混合グループを作りあったこともあり、あだ名で呼び合える仲となることができました。先輩の就職話も聞けたりしてためになる合宿でしたね。

「大勢の前で発表する度胸」は、以前と比べればかなりついたと思います。このゼミに入って、度胸もそうですが、最先端のIT知識、ゼミ長としての責任感、楽しい友人達など、一石二鳥どころか三鳥も四鳥も得るものがありました。これからゼミを選ぶ皆さん、どうか安易に授業のひとつだと考えないように。就職時の面接でもゼミについて聞かれますよ。

もし、貴方が選んだゼミが当ゼミであれば幸いです。貴方が我々の仲間になることをお待ちしております。

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