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教授紹介
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【教授紹介】
<<公式公開情報>>
●担当科目
経済政策原理、経済政策、経済政策特殊講義、演習、入門演習

●最近の研究テーマ
デジタル経済における政府の役割、各国の電子商取引政策、インターネット経済学

●研究室番号
2917

【メンバーからの生の声】
○パソコンは良く変えるんだけれど、携帯は207。気さく。(ある意味迷惑メールが来ないので良いのかな?)
○話好きで話し始めたらどんどん話す人。
○非常に人柄のよい方。(このゼミに入ろうと思った要因の一つ)
○新しい機械が好き。結構半端じゃない。人生かけてる。
○「第一人者」になるのが好き。
○よく分からない人
○時代を先取りした人
(集計元:1999年度生、2000年度生)

教授は、研究テーマに関連する豊富な知識を持ち合わせていると同時に、とても高度なギャグセンスを持ち、日々我々をワンテンポ遅らせて笑わさせてくださる凄い方です。語られる内容が論理的なために抗議する(つっこむ)隙間を与えず、圧倒されたまま納得するしかないという立場に我々は置かれているのに、教授に対してフレンドリーな印象を持つのはそのためでしょう。

そのようなフレンドリーな雰囲気は日々のゼミにとてもよい効果を与えます。すなわち、「自由」。恐怖政治ではないため、メンバーの皆が各々の意見や話題を(教授の意見と異なっていても、授業内容と大幅にずれた話題であっても)ぽんぽん発言し合う、活発な雰囲気がいつもゼミ室では漂っています。

また、教授はとても強力な「新たなことにチャレンジする精神」を持ち合わせています。例えば、学会において初めて資料を名刺型CD-Rによって配布するという試みを行ったり、個人でプロジェクターセットを購入され、ゼミで活用したり(中央大学ではかなり先進的)。毎日ノートPCを持参されるのですが、半年しない間に新機種に変わっていたりするのもその一面かもしれません。

我々に近いところで接してくださる「教授」というのは珍しいのではないでしょうか。毎年履修登録期間前に、大学内で非合法的に発売されている講義評価雑誌で当ゼミが「内容充実度:最高」と評価された(2000年度版)のも、ゼミの高水準、高密度な内容はもちろん、教授の人柄がかなり影響していると思われます。


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